家と電気代のイメージ1

基本料金0円、

段階的に高くならないフラット料金設定が売りの

Looopでんき

 

一人暮らしで電気使用量が少ないと
電気代が高くなるって本当なの?

 

これについて、調べてみたのでご覧くださいね。

Looopでんきの公式ホームページで、
条件を設定して
料金シミュレーションを試してみました。

 

これによると、

一人暮らしでは 電気使用量が少なく
契約電流(アンペア)が小さい家庭は、
お得とは言えないようです。

 

だけども
契約電流(アンペア)が30A以上なら
話は別!

一人暮らしでも
電気代の節約は十分可能なのです。

 

 

あなたが現状のままでlooopでんきに
切り替えるとお得になるのか
確かめてみませんか?

まず、シミュレーション!

ここをクリック
↓ ↓ ↓


 

現状はどうでしたか?

 

実は
契約容量(契約電流)=アンペア数が
大きい方がお得になるということもあるんです!

 

それはどういうこと?

気になりますよね?
それもお伝えします^^

 

料金シミュレーションから見えること

お得にならないケースと
お得になるケースどう違うのでしょうか?

 

お得にならないケースとは?

条件を設定して確認して
なぜ お得にならないのか見ていきましょうね。

次の条件で Looopでんきの
料金シミュレーションをしてみました。

 

【条件】
一人暮らし 社会人1年生 女性23歳住まい九州 料金プラン:従量電灯B
契約電流:20A(アンペア) 電気使用量:148kwh
電気代約3,398円(九州電力:2017年11月実績)

 

この一人暮らしの条件設定では、
残念ながら1547円の増加になり
Looopでんきでは安くなりませんでした。

 

従量電灯Bの契約の中でも、契約アンペアが
小さくて電気使用量が少ない人には
とても良いプランです。

 

電気代が安くなるような
料金プランになっているようなんですね。

従量電灯Bは120kwhまでは
電力使用量の1kwhの単価を
低く設定しているんです

 

では次は極端な例です。

この一人暮らしの女性が頑張って節約して
使用量を119kwhまでにしたとします。

 

料金プラン、九州電力:従量電灯B では
120kwhから1kwhの単価が上がります。

なので、
その手前まではどうなの?っていう
料金シミュレーションです。

 

 

結果:

九州電力:従量電灯B、契約電流20A(アンペア)では、
電気料金は今より増加するようなので

Looopでんきの売り「安さ」は
当てはまらないようです。

 

 

電気料金がお得になるケースです

次の条件でLooopでんきの料金シミュレーション。

 

【条件】
一人暮らし 社会人1年生 女性23歳住まい九州 料金プラン:従量電灯B
契約電流:30A(アンペア) 電気使用量:148kwh
電気代約3,689円(九州電力:2017年11月実績)

先ほどは契約電流が20アンペアでした。
今回は30アンペアと
大きくしてシミュレーションしています。

30Aの契約電流(契約容量)であれば、
Looopでんきのおうちプランの方がお得ですね。

契約容量(契約電力)のアンペア数が
違うだけで、
これだけの料金の差がでてきます。

 

アンペア数が大きい方が
お得になるという意外な結果が。

 

Looopでんきの料金プランは
基本料金が0円なので、
契約電流(契約容量)に関係ありません。

使った分だけの電気料金になるのです。

 

コレってすごくないですか?

 

Looopでんきのメリットを確認して
善は急げ!

申し込はいうまでもありませんね。

【基本料金0円の【Looopでんき】】

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ところで

割高になるケースの
契約電流20A(アンペア)ってどれくらい使えるの?

20Aで、どれくらいの電化製品が使えるか?

 

20Aで足りるのなら
そのままでいいですはずですものね。

 

はたして、
一人暮らしで、20Aで足りるのでしょうか?

 

契約電流(アンペア)とは?

九州電力の公式ホームページでは、
契約電流のことを
「契約容量」とよんでいますね。

 

呼び方は各電力会社で
異なるところもあるようです。

 

アンペアのことで
Aという単位であらわされます。

 

九州電力では・・・

アンペア(A)とは、電気のご契約容量のことです。
同時にどれだけの電化製品を使うかに応じて、お客さまのご希望で選択いただけます。
アンペア(ご契約容量)の設定が低すぎると頻繁にリミッターが落ち、余裕がありすぎると使いすぎにつながります。
最適なアンペア(ご契約容量)は、頻繁にリミッターが落ちることを避けられると同時に節電にもつながります。

 

つまり、電化製品をいくつか同時に使った時の
合計電気量が、契約電流(契約容量)を超えたとき
電気が落ちるということです。

日常生活で電化製品を使って、
頻繁に電気(リミッター)が落ちるようなら
20Aでは足りてないということになります。

 

電化製品のアンペアの目安というと、↓↓のような感じです。

IH 25A
エアコン 7A
電子レンジ 15A
食器洗い乾燥機 12A
アイロン 14A
炊飯器 10A
照明器具 0.2A
ドライヤー 12A
電気カーペット 8A
掃除機 6A
テレビ 3A
冷蔵庫 2.5A
洗濯機 2A

同時に使っている電化製品のアンペア数を
足し算して20Aを超えたら
電気が落ちるようになっています。

 

電化製品は、比較的「いつでもON状態」のものと
「使うときだけON状態」のものにがありますよね。

たとえば・・・

 

 

一人暮らし・・・
自宅に帰って、エアコンつけて電気つけて
テレビ見ると(冷蔵庫も動いてますよね?)

 

何アンペア消費しているかというと、

エアコン+冷蔵庫+照明器具+テレビ
=7A+2.5A+0.2A+3A
=12.7A

 

12.7A同時に使っていることになります。

 

調理するとなると…さらに増えますね。

エアコン+冷蔵庫+照明器具+テレビ+炊飯器
=7A+2.5A+0.2A+3A+10A
=22.7A

 

ご飯を炊くのに炊飯器をONしただけで
10A消費します。

合計22.7Aで20Aの上限を超えてしまい
電気が落ちるということになるのです。

 

テレビを消して調理すると、
ギリギリ落ちない計算になりそうです(;´д`)

 

現実的に20Aでは、ちょっと窮屈で
電化製品を安心して使用できないですね。

 

一人暮らしで自炊…電気落ちないか
心配しながらの食事作りっていうのは

ハラハラドキドキ・・・
ってイヤですよね。

 

では30Aではどうなのでしょう?

30Aでも、炊飯器(10A)と電子レンジ(15A)の
同時使用はちょっと苦しいようです。

なので、ご飯は炊いてから保温にして(0.5A)から、
電子レンジを使う、
という工夫が必要です。

 

でも悩ましいのは
先ほどからお伝えしているように
従来型の電気料金プランでは。。。。

アンペア数があがると基本料金がアップ↑↑
電気代が高くなってしまうんですね。

 

だから、アンペア数が関係ない
基本料金0円のLooopでんきって
とっても魅力的なんです!

 

 

Looopでんき、アンペアって変えれるの?

 

契約電流(契約容量)のアンペアが小さくて、
頻繁に電気が落ちるなら、
アンペア数を上げる必要があります。

 

一般的な電気料金プランなら、
契約電流(契約容量)を増やすと
基本料金が上がリます。

Looopでんきは、基本料金が0円で、
電気を使った分だけの支払いになります。

契約容量(契約電流)を大きくしても
基本料金0円が変わることはないですね。

 

Looopでんきに切り替えると
設備は30アンペアのままでも(ブレーカーはそのままでも)
上限がなくなってどれだけ使っても
基本料金が0円なのかって思いますよね?

そこで

Looopでんきに、このように質問してみました。

 契約アンペアについて質問です。
現在九州電力ですが、契約アンペアは30Aです。
Looopでんきに変更した場合、アンペア変更をしなければ、
やはり30Aで電気が落ちるのでしょうか?
契約アンペアは変更しなくても大丈夫なのでしょうか?

 

すぐに返信がきました。

現在のご契約が30Aでも60Aでも 弊社への切り替え後は同一料金となりますが、
弊社へ切り替えていただく際には、
現在ご契約されている電力量に調整されたままの電気(30A)をご利用いただく事となります。
30Aでブレーカーが落ちる場合は、弊社へ切り替えていただいても状況は変わりません。
上限値が30Aで、それ以上の電力を利用されたい場合は、設備工事が必要になります。
九州電力様でご契約中でございましたら九州電力様でご対応いただけます。
弊社へ切り替え後でございますと、お客様ご自身でご対応いただき費用もご負担していただく事となります。

というお返事でした。

 

つまり、契約しているアンペアで電気が落ちるなら、

Looopでんきでも変わらず落ちるようです。

 

なので、Looopでんきに切り替える前に
アンペア数を大きくすることを
オススメします。

 

アンペア数を大きくするとき、
家の中の配線工事をしなければ
ならないこともあります。

大きい電流になると、
それに合う太いケーブルに
交換しないといけないのです。

 

また、集合住宅の場合は
許可をとる必要が出てきたりします。

 

 

契約容量(契約電流)を変更するときは、
よく調べてから変更することをおススメします。

 

といっても、電気が落ちるのを
いつも気にしながらというのも、
なんだか落ち着きませんよね。

Looopでんきに切り替えるなら、
上の表を参考にしながら
アンペア数が足りているか確認してくださいね。

 

 

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